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希望幼稚園には、カプラという積木があります。

フランス製のカプラは、シンプルながら優れた加工精度であるため、子ども達の自由な表現ができる特別なブロック積木です。

（カプラの商品ページはこちら）

以前は年中・長の保育室にありましたが、コロナ禍では使用していませんでした。

本来カプラはカプラのみで、また十分な量で表現を楽しむものです。コロナ明けを機にカプラを楽しむ場として、カプラサークルをはじめました。

午後の自由遊びでコーナーの一つとして、遊戯室で行いました。

この日は4000ピースを大きく広げまして、年長の子ども達は目を輝かせながらカプラを楽しんでいました。

今後は年中・年少と対象を広げ、異年齢で自由に遊びを楽しむコーナーを、サークルという形で展開していきたいと思っています。（園長が構想しています）